酒造りのこだわり

kodawari : sake

純米吟醸の蔵、玉乃光。米・水・麹と向き合い、半世紀。

一九六四年。 玉乃光は業界に先駆けて 純米酒を復活させました。 アルコールを添加した従来の日本酒に比べ、 最大一・八倍もの米が必要な純米酒。 当然コストはかさみ、 その分価格を上げれば売れなくなってしまう。 まだ純米酒への理解も低い時代、 まさに苦労の連続でした。 それでも平安時代からつづく 「米だけで造る酒」こそが、 本来の日本酒であると信じて、 今日も玉乃光では、 純米酒だけを醸しつづけています。

米、水、麹、心意気。延宝元年から続く玉乃光酒造の極意。

写真: 精米は自社で行う
こだわりその1

自社精米であること

玉乃光酒造では、全国的にも珍しく自社で精米を行っています。
伏見では酒蔵所有の精米所は3社のみで、実は全国的にも数少ない設備になってきています。
精米のみならず、お米の調達そのものを外部委託をしている酒蔵もあり、原料の品質に対するこだわりが少なくなっているように感じます。

自社で精米をしているからこそ、農家さんと田んぼ単位で直接契約をし、お米を直接的に安定的に調達することが可能となります。
さらに、「扁平精米」ができることで、農家さんが作ったお米を最大限に活かした日本酒造りができるのです。

写真: 精米は自社で行う
こだわりその2

自動蒸米機や自動製麹機を使いません

蒸米は、昔ながらの甑(こしき:昔からの蒸し器)を使います。麹も手造りです。
大型の製造機械を使わないことと、そうでないことを、味の違いで表現することは難しいかもしれません。
玉乃光は、京都伏見の地で日本酒の伝統文化を守り続けることは「手造り」が基本である、と考えています。
時代に左右されない心意気で、昔ながらの伝統的なやり方を、これからも貫きとおしていきます。

写真: 精米は自社で行う
こだわりその3

醸造アルコールは使いません

玉乃光は、純米吟醸と純米大吟醸だけを造りつづける、全国でも珍しい「純米吟醸蔵」です。
平安時代からつづく「米100%で造る酒」こそが、本来あるべき日本酒の姿である、と信じて、今日も玉乃光では、純米酒だけを醸し続けています。

玉乃光酒造の酒 11代蔵元宇治田福時が訴えた、玉乃光の酒。

  • 二日酔いしない

    11代目蔵元・宇治田福時は、一升酒(一晩に飲酒する量)をやっても悪酔いしない酒こそが「純米酒」だ、と主張。
    第二次世界大戦後、業界に先駆けて、半世紀前の1964年に「純米酒」(当時は無添加清酒)を復活させました。

  • 飲み飽きしない

    「玉乃光」が目指す、米100%の純米吟醸酒は、天然の酸味が多く、スッキリとした飲み口。
    料理を食べたあとの舌を洗い流し、常に新鮮な感覚で料理が楽しめます。

  • 酒の米からうまい酒

    雄町(岡山県)、祝(京都府)、山田錦(兵庫県)等、酒造好適米は大粒で中央部の心白(純粋な米のデンプン質)まで高精白が可能。
    一方、食用米は脂肪、タンパク、デンプン質が混じり合い小粒で高精白ができません。

  • 酒の良し悪し

    ワインの良し悪しはブドウの出来如何によって決まるように、日本酒も原料米が酒の良し悪しを決めます。
    自社精米によって、農家から直接契約で酒米を仕入れることが可能となっており、品質の追求に余念がありません。。

  • 本当に高精白か

    玉乃光では自社精米をしており、コンピューター制御により確実に高精白しています。
    また、扁平精米にも取り組んでおり、心白をよりよい状態で確保し、効率の良い酒造りを行っています。

  • 純米吟醸酒と純米大吟醸酒のみ

    玉乃光は40%以上精白した、米100%で造る純米吟醸酒。
    その商品すべてが、純米吟醸酒と純米大吟醸酒のみで構成されている、安心安全のブランドです。

写真: 玉乃光酒造の酒

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