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京都観光の穴場「琵琶湖疎水」の見どころとは

「琵琶湖疎水(びわこそすい)」とは、琵琶湖~京都を結ぶ水運のことです。
明治18年~23年にわたって築きあげられた水運で、当時は、用水の確保や船の運航に使われていました。
しかし、陸上の交通網が発達したことにより、琵琶湖疎水は昭和初期に閉鎖されてしまいました。

そうして、永きに渡り眠ってきた水路ですが、2018年より「びわ湖疎水船」の運航開始とともに蘇ったのです。
これは、琵琶湖疏水の上流付近の第1から第3トンネルを含むルートを遊覧船で下ることができるツアーです。
その中でも、四ノ宮~日ノ岡までの区間である「山科疎水(やましなそすい)」には、水路に沿って数多の桜の木が
植えられており、季節により様々な情景を楽しむことができます。

他にも様々な名所がある琵琶湖疎水の疎水船ツアーと周辺の散策コースをご紹介します。

琵琶湖疎水の観光船

琵琶湖疎水と桜

琵琶湖疎水は、大津(滋賀県)~蹴上(京都)まで全長7.4㎞にも及びます。
人気なのは、観光船でゆっくりとめぐるツアーです。
おすすめは、大津~山科~蹴上の下り便、約1時間のコース。
12人乗りの船に、ライフジャケットを着用。
乗船員のガイドを聞きながら、ゆっくりと出発します。

最大の見どころは、なんといってもトンネル。
琵琶湖疎水は、第1~第3までの長いトンネルが特徴的です。
トンネル上部には、それぞれデザインが異なる扁額(へんがく)が書かれています。
ゆっくりと進む観光船は、まるでアトラクションのようなワクワク感を与えてくれるでしょう。

地下鉄東西線「蹴上」駅の近くにある琵琶湖疎水記念館も、立ち寄っておきたいポイントです。
こちらは平成元年に作られた施設で、入館は無料。
琵琶湖疎水の歴史を、より詳しく知ることができます。
疎水工事の計画や建設、役割などの展示物、日本画家の風景画などの展示もあります。
また、京都の水道事業を再現した模型も、見どころの一つです。

琵琶湖疎水沿いの散策もおすすめ

琵琶湖疎水と紅葉

琵琶湖疎水沿いは散策、ウォーキングコースとしても人気です。
水路沿いに桜や菜の花が美しく咲くことに定評があり、春には大勢のハイキングやウォーキングを楽しむ人が
集まります。

分線沿いには、1.5㎞に渡る「哲学の道」があり、春になると500本もの桜の木が開花する、言わずと知れた
桜の名所です。
国の史跡になっている蹴上インクラインも人気の散策コースです。
傾斜鉄道の跡地で、線路のレールが今も残っており、まるで映画の中の世界のような雰囲気を味わうことができます。
他にも、南禅寺~岡崎疎水の散策コースも、歩きやすく立ち寄りどころが多いため人気です。

琵琶湖疎水沿いでは、春だけでなく、秋の紅葉狩りも楽しめます。
琵琶湖疎水のほとりにある「毘沙門堂」は、鉄道会社のテレビコマーシャルでお馴染みの敷き紅葉が見ものです。
紅葉狩りのシーズンは11月ごろとなっており、地面を埋め尽くすほどの紅い葉には、
感動を覚えること間違いなしです。

琵琶湖疎水周辺、観光名所としては穴場的スポットになりますが、見どころも多くしっとりした大人の旅を満喫
できます。
京都観光ではぜひ一度、訪れておきたいですね。

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