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奈良の絶景スポット・若草山の魅力

若草山は奈良公園の東側にある、標高342mの小さな山です。
標高こそ低いものの、視界を遮る樹木がほとんどないので、山頂からは素晴らしい景色を堪能できます。
今回はそんな奈良の絶景スポット・若草山をご紹介します。

若草山について

鹿

若草山はノシバという日本固有の芝に覆われた、なだらかな山です。
山頂に鶯塚古墳があることから「鶯山」、菅笠のような形をした山が3つ重なって見えることから「三笠山」とも
呼ばれています。
この三重になっている構造から、それぞれのポイントは一重目、二重目、三重目と呼ばれており、
それぞれに違った景色を楽しむことができます。
また、中腹から山頂にかけては多数の鹿が生息しており、奈良公園にいる鹿とは違った野性味を感じさせます。

登山ルートについて

若草山の山麓には2ヶ所の入山ゲート(北ゲート、南ゲート)があり、こちらで入山料を支払います。
北ゲートからは隣接する山林の中を通るルート、南ゲートからは眺めの良い緩やかな階段が続くルートに
なっています。
夏場は特にそうですが、登りは日陰の多い北ゲートのルートがオススメです。
南北にゲートが分かれていると言っても、一重目以降は合流して一本道になっているので自分のコンディションに
合わせて選ぶと良いでしょう。
また、若草山を回り込むように奈良奥山ドライブウェイが伸びており、山頂のある三重目の裏手には駐車場も設置
されています。
この駐車場から三重目までは100m余りなので、足腰に自信がない場合はこちらを利用すると良いでしょう。

山焼きの美しさ

花火

若草山では毎年1月の第4土曜日に山焼きが盛大に行われ、多くの観光客がカメラを片手に訪れます。
山焼きの始まりには諸説あり、鶯塚古墳の霊魂を鎮めるためや、東大寺と興福寺の領地争い等さまざまです。
現在では観光行事としてはもちろん、火災予防のための役割も果たしているそうです。
例年、午後6時半頃から点火・山焼きが始まりますが、その直前には花火が打ち上げられます。
約33ヘクタールの面積に火がまわり、真冬の夜空に燃え上がるその姿は壮観です。
その裏では、山焼きの最中に鹿が入ってこないよう柵を取り付けたり、
多くの関係者やボランティアが時間と手間をかけ準備しています。

若草山の開山時期やアクセスなど

若草山には開山期間があり、3月第3土曜日から12月第2土曜日の午前9時~午後5時までとなっています。
先述した南北のゲートどちらでも大丈夫ですが、2つのゲートは約300m離れているので、待ち合わせをする際は
お間違えないよう!
若草山は近鉄奈良駅が最寄り駅ですが、そこから徒歩だと30分以上かかるので奈良交通バスを利用するのが
良いでしょう。
市内循環外回りバスに乗り、「東大寺大仏殿・春日大社前」もしくは「春日大社表参道」下車し徒歩15分ほどで
山麓に到着します。
土、日、祝日や観光シーズンに運行している、ぐるっとバスを利用すると、入山ゲート近くにある「若草山麓」というバス停まで行くことができるのでオススメです。

気軽に登れる標高でありながら、市街地を一望できる絶景スポットを是非お試しあれ。

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