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料理酒の代用ができる調味料とは?

ごはんの支度をしている時、うっかり料理酒を切らして困ったことはないでしょうか?
この記事ではそんな時に、代用できる調味料について詳しく解説します。

料理酒とは?

料理酒とは、食塩や酢を添加し飲めないような措置を施した上で、酒税法上の酒に該当しないようにして酒類販売免許を持たなくても広く販売できるようにした料理専用の日本酒のことを言います。

料理酒には次の3つの効果があります。
➀アルコールの効果で食材を柔らかくし、味をしみこみやすくする

➁香気成分が含まれているため臭みを消し、香りを良くする

➂アミノ酸が含まれているため旨味やこくを出す
このため料理酒の代用ができる調味料は、この3つの効果があるのが条件と言えるでしょう。

料理酒の代用ができる調味料とは?

料理酒の代用ができる調味料をその特徴とともに5つご紹介します。

日本酒

日本酒は料理酒と成分が似ているため、代用品としては一番おすすめです。

代用する時に注意したい点が2つあります。

➀日本酒のアルコール度数は平均14~16度のため、アルコールを飛ばして食材ににおいが残らないようにすること

➁料理酒と違って塩分を添加していないため、味を調整すること

吟醸酒より純米酒を選ぶとなおよいでしょう。

ワイン

魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインが海外では良く使われているため料理酒の代用としても使い勝手が良いでしょう。

赤ワインの渋み、白ワインの甘みに対する味の調整が必要です。

また高級なワインより、リーズナブルな銘柄の方が料理には合います。

ビール

ビールの炭酸には肉をやわらかくする効果があり、酵母には肉の旨味を引き出す効果があるため料理酒の代用以外に別のメリットもあるのが特徴的です。

甘みのない料理の方がより合うでしょう。

本みりん

本みりん・みりん風調味料・みりんタイプ調味料のうち本みりんは料理酒の代用として使えます。

3つの調味料の違いは次の通りです。

➀本みりん

アルコール度数が12.5%~14.5%で塩分を含まない

➁みりん風調味料

アルコール度数が1%未満で塩分を含まない

➂みりんタイプ調味料

アルコール度数が8~20%で塩分を含む

本みりんはアルコール度数が料理酒に似ており、醸造課程で旨味成分が作られるため料理酒と似たような調理効果が期待できます。
本みりんは甘みがあるため、砂糖の量などで味の調整が必要です。

梅酒

今までご紹介した料理酒の代用品の中で一番意外なのがこの梅酒ではないでしょうか。
サンマやサバのような青魚の煮物に向いており、梅酒独特の風味は加熱することであまり気にならなくなるでしょう。甘みが強いため、砂糖は使わずに調理するのに適しています。

まとめ

料理酒を切らしてしまった時は、どこの家庭にもある日本酒や本みりんなどで代用が可能ですが、作りたい料理の種類によって味の調整が必要なことがわかりました。

またビールやワインのように風味に個性があるものを使用すると、代用ではなく新たな味を創り出すことができてより料理が楽しくなるのではないでしょうか。

料理酒がなくなった時だけではなく普段からさまざまな調味料を試して、自分がより美味しいと感じる味を追求していってください。

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