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☆魚’s~エピソード3 鰆(サワラ)~

「美味しい肴」を「美味しい魚」に絞って、ちょっと掘り下げてみるコラムの第3弾!
今回は鰆(サワラ)です。
比較的お手頃な値段で売られており、食べ方もいろいろアレンジ可能な、美味しい魚です。
そんなサワラをちょこっと掘り下げてご紹介します♪

実は旬の時期が2回ある

サワラの切り身

魚へんに春と書いて「鰆(サワラ)」。
スズキ目サバ科の、細長い体の海水性肉食魚です。
漢字のとおり、春が旬だと思われがちですが、実は年に2回旬があるといわれています。
まずは晩春~初夏、3月~5月にかけて。
これは主に関西や四国、中国地方でいわれている旬です。
この時期のサワラは、産卵のため瀬戸内海などに集まってくるので、獲りやすくなるのです。
魚卵や白子と一緒に食べる風習もあります。
次の旬は冬の12月~2月にかけて。
こちらは主に関東地方でいわれている旬です。
関東地方では、春の産卵期前の脂ののったサワラのほうが好まれていたため、このようになったそうです。
この時期のサワラは「寒鰆」といい、高値がつくこともあるそうな・・・。

ちなみに、サワラは出世魚です。
地域にもよりますが、関西では40~50cmくらいのものを「サゴシ」、50~60cmくらいのものを「ナギ」、
60cm以上のものを「サワラ」といいます。
じつは同じ魚だったのですね。

サワラを使った料理~定番編~

サワラの西京焼き

サワラの食べ方で最も定番なものは、漬け焼きでしょう。
西京味噌に漬け込んだものを焼いた「西京焼き」は、味噌の味もしっかりしてご飯のお供に最適です。
味噌床に2~4日漬け込んで焼くだけなので、作り方も簡単です。
ご家庭で漬ける際には、本格的な味噌床でなくても、ポリ袋に西京味噌200gと酒・みりんを大さじ1ずつ、
砂糖小さじ2を入れて作った簡単な味噌床で十分です。
なお、焦げやすいので、味噌は落としてから焼きましょう。

よりしっとりとした食感がお好みなら、「粕漬け」もオススメです。
酒粕に漬け込むことによって、しっとり柔らかな食感になり、旨味が凝縮されて上品な味わいになります。
粕床へは2~3日漬け込んで、冷蔵庫で寝かせましょう。
粕床は、ポリ袋に酒粕200g、酒50cc、味噌25g、塩小さじ1/2を入れて揉みこめば完成です。
酒粕が固い場合は、酒を少し振り掛けてレンジでチンすれば、簡単に柔らかくすることができます。
こちらも焦げやすいので、粕を落としてから焼きましょう。

サワラを使った料理~アレンジ編~

サワラの切り身は小骨が少ないので、煮物にも向いています。
とくにオススメなのが、トマト煮込みです。
コンソメの素とトマトソース缶があれば、あとは煮込むだけ、と、作り方はとても簡単!
根菜やピーマン、玉ねぎやキノコ類など、様々な野菜と一緒に煮込めば、栄養面でも食べごたえの面でも
十分な一品に仕上がります。

また、クセの少ない魚なので、牛乳と一緒に煮込んだクリーム煮なんかもオススメです。
いろいろな食べ方ができるので、おかずとしてもおつまみとしても活用できます。

サワラを肴に

美味しい肴には美味しい酒がつきものです。
今回オススメするお酒はこちらです。

純米吟醸 KARAKUCHI(辛口)
辛口な味わいが淡泊なサワラと相性抜群!
天然の酸味による爽快なキレが特徴のお酒です。
常温でも美味しくいただけますが、お燗していただくとより一層辛口の味わいや米の旨味が楽しめます。
西京漬けや粕漬けのお供にオススメです。

玉乃光酒造

玉乃光酒造オンラインショップはお酒の販売を目的にしており、
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