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各地のご当地うどん

日本人のソウルフードの一つでもあるうどんは、その地域によって味や食べ方も様々です。
食べ方だけでも多彩なうどんですが、麺の太さや味付けなど、地域によって個性豊かなご当地うどんがあります。
今回は各地のご当地うどんを紹介します。

・稲庭うどん

日本三大うどんの一つである稲庭うどんは、秋田県南部の手延べ製法による干しうどんです。
江戸時代の初期に稲庭地区に住んでいた、佐藤市兵衛が地元産の小麦粉を使って干しうどんを製造したのが始まりとされています。
製法としてはそうめんに近く、麺はひやむぎより太く、やや黄色味かかった色をしています。
なめらかな舌ざわりと、つるつるとしたのどごしが特徴です。

・水沢うどん

日本三大うどんの一つである水沢うどんは、群馬県渋川市伊香保の水澤寺周辺が発祥とされています。
粉・水・塩の3つの材料で作るシンプルな麺が特徴で、やや太めの麺でコシや弾力があり、透き通るような白いうどんです。
水澤寺の参道には約4kmに渡ってうどん店が並び、別名水沢うどん街道とも呼ばれています。

・武蔵野うどん

武蔵野うどんは、東京都の多摩地域から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野大地一帯の地域で、古くから食べられてきたうどんです。
通常のうどんの麺よりもかなり太くて、コシも抜群です。
ざるに盛った麺を、温かいつけ汁につけて食べるスタイルが一般的です。

・吉田うどん

吉田うどんは、山梨県富士吉田市及び山梨県東部を中心として食べられているうどんです。
麺が硬く非常にコシが強いことが特徴です。
薬味には、唐辛子をベースにしてゴマや山椒を加えて油で炒めた「すりだね」を用います。
茹でキャベツや甘辛く味付けされた馬肉が入っているのが標準的です。

・味噌煮込みうどん

味噌煮込みうどんは、愛知県で主に製造された豆味噌を用い、味噌仕立ての汁でうどんを煮込んだ麺料理です。
主に土鍋で煮込まれることが多く、かまぼこやネギなどの具材がたっぷりと入っています。
味噌煮込み専用の麺は、小麦粉と水のみで塩は使わないものが多いです。

・伊勢うどん

伊勢うどん(いせうどん)は、三重県伊勢市を中心に食べられています。
たまり醤油にだしを加えた黒いたれに、やわらかくもちっとした極太麺をからめて食べるのが特徴です。

・京うどん

京都の家庭や店で食べられています。
だしは鰹ぶしと昆布で、薄口しょうゆを使います。
九条ネギを大きく切って、油揚げは甘く大きく柔らかいのを用います。
麺は細い麺をコシがなくクタクタになるまで煮るのが特徴です。

・かすうどん

かすうどんは、大阪河内地方で昔から愛される伝統的な郷土料理です。
かすとは牛のホルモンをじっくり脂が抜けるまで時間をかけて揚げたものです。
肉のうまみと、つるつるのうどん、あたたかい出汁がクセになるおいしさです。

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